昨日は力尽きてた

◇◇◇今日の前文◇◇◇


[子供は守るべきものなのか?]
と、書くと誤解受けそうですけど、もちろん、子供ってのは守るものです。
でも、このごろの報道・・・というか、かなり前からかな。
 六本木ヒルズ回転ドア事故や、その関連のランドマークタワーの事故、
それに三日ほど前の1歳児が幼稚園のバスの前に飛び出して死んだ事故にしろ、
報道では、その子供と親がどういった行動を取っていたのかを知らせていない
んですよね。
 それらのケースを見てみると、事故に置いての報道で当事者のうち(見
かけ)損害が大きい一方が一方的に被害者となるわけで、その瞬間から加害者
の事故時の情況だけは調べられて報道されるのですが、被害者の直前の行動を
ほとんど報道していない。
 これじゃあ、その報道見た人が事実だけを知るだけで、その後の事故を防ぐ
ための勉強をできるわけがない。
 というもののつながりが今回の子供達の事故に繋がっているではないかと。
報道ではダレも言ってないけど、こう思ってる人もいると思います、俺の他
にも「なんで、あんな小さい子供の手を繋いでおかなかったんだろう?」
 子供ってのは、児童心理学的に言うと、5歳などの付近では自己中心的な
心理で生きているので、それも自分に降りかかる危険を予想したうえでの
自己中心的な行動ではなく、危険とかに目をむけない、一番危険な自己中心
的な心理状態で生きてるわけです。
 それが親御さんに分かってなかったら親御さんも悪いと思いますけど、んな
学術的に勉強してなくても、5年も一緒なら行動がどうなるか分かってたりする
わけです。
 報道メディアも、加害者=問答無用に悪い、という方向に安易に動いてセ
ンセーショナリズムに走るのではなく、双方の情況を教えて欲しいですね。

クローン病の人たちのためのクローズのチャットソフトは必要か]
 どうなんだろ、精神的な癒しというのを求めた結果作るとしたら・・・効果
あるのかなぁ・・・コメント欲しいです。



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