◇医療新製品関連◇ - クローン病闘病者の雑記

■オリンパス、カプセル内視鏡を欧州で発売　

カプセル内視鏡は直径11ミリ、長さ26ミリ。CCDと超小型レンズによる撮像機構、画像を無線送信する機能を搭載。医師は専用の携帯型端末で毎秒2フレームの画像を受信し、体内を観察できる。
　チューブを挿入する従来型と比べ、患者の負担が軽いのが特徴だ。法規制への対応が完了した欧州でまず発売する。

こういうのの法規制早く解除しなさい、日本。これが進化すると中に入って病変部位に直接薬液などを打ち込むことができたりしてIBDに有効かとも言ってました、高添先生が。

■味の素、血中アミノ酸濃度による健康チェック法「アミノインデックス」を開発
　

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=113078&lindID=4

さすが、エレンタール（アミノ酸の流動食）を作ってる味の素ファルマだからこういう発想できるんですな。機器とかどーなるんだろう・・・？