対CD療法

基本方針:NG食を避けての90%CD食(通常食90%、エレンタール10%)状況により、通常食100%試してみる、結果、進行度1〜2では通常食100%でも症状の進行は顕著には現れない。注意点として、これを長期間続けた場合どうなるかは不明、とはいえ、通常食ができるという精神的な効果は高いと思われる。

西洋医学療法

薬物療法

:使用薬物 ペンタサ 4錠×3/日 計12錠

      ミヤBM 2錠×3/日 計6錠

      ストガーまたはガスターD20mg

      フェロミア 頓服(自己判断)

      リンゲリース 頓服

:約一ヶ月薬物を使用しないという方法を試してみた(自己判断)

 結果、進行度1〜3で推移、4になった場合、薬物療法を再開しようとしたが今のところ兆候だけ。

東洋医学療法

:週1日での治療所通い

:内容 足湯 15分(40度) 赤外線ドーム 15〜20分 足裏刺激 液状のロウ使用の温熱療法 10分

毎晩の腰湯:40度15〜20分

植物核酸を多く含む健康食品の摂取。

CD以外の疾患

皮膚(背面)への真菌の侵入

※皮膚科受診中

ハウスダストアレルギー

※たまにでる

気になる体調変化
進行度5以上で起きる、腹部のずーんとした重さを感じる状態。
12月下旬からの背中の痛み。

一年の雑感
精神的なストレスにどうも弱いみたいで、それがかかると悪化を始めるのが自分のCDの傾向、んでもこれじゃあ就職もできないので、そこをどうやって制御するかを考えちゅう。
精神的な部分とはいえ宗教とかそーゆーのはやりません、特に新興宗教とかやらんし。
11月後半〜がやけに調子がいい状態を続けているのがいい感じ、11月初旬に起きた下血が一週間続いたのが何か関連しているのかな。落ち着いたら内視鏡をやってみよっと。
基本的に夏季に症状増加があり、冬季にかけては症状が減少する傾向があるかもしれないので来年はその観察。
食べ物は、NG食とNNG食のチェックをしていくという感じ、発病前みたいに、出てきたものはなんでも食べられるじゃんという体ではないので、外食するにしてもドキドキ。でも、外食とかできるということは気分的にもいい方向にもっていけるので、ちまちまとそれを続けてみたい。
あとは、IBDの人たちとの交流をリアルでもネットでも活発にしよっと。
まずは、修論あげて就職すること、これが来年の目標の一つ(明日書きますが)。


IBDの皆さんへ
今年一年、お互いに闘病お疲れ様でした。IBDに関しては研究がここ数年進んでいるとのことですので、希望をもってがんばりましょう。本年度中はお世話になりました、また来年度もよろしくお願いします。