内視鏡検査結果
前回検査日:2005.7.28
検査形式:生検を含む、大腸内視鏡検査
[概要]
病院に朝一(8:30)で行ったのに、関わらず。大腸内部の洗浄が思うように進まず
結局、受付終了時間間際(16:00)になっての検査終了、すごく疲労する。
洗浄剤を2本使用し(通常1本)、洗浄剤のまずい地獄を味わう_| ̄|○
[検査結果]
小腸に病変があるが、医師によると許容範囲。ただ、これが血液検査ででる虚血性貧血(多分)
の原因になっているか?
[上行結腸]
潰瘍が消え、炎症性ポリープが存在する、去年と比べてその量が激減。形状としてポリープの形を
しているが半塊化(はんこんか?すいません、こんな言い方でした)し、再生している状態。
傷口にカサブタ(傘豚じゃあないよ)が貼って、そのあと傷跡が残る感じみたい。
再生が進んでいるといっていいでしょう。
[横行結腸]
潰瘍が消え、再生は進んでいるが、炎症性ポリープがの大きなものが存在する、そのため、ポリープ
のかげに便が張り付いていたために、洗浄がうまく行われなかった模様。
また、去年の検査で見つかった鍾乳洞の鍾乳石が上下でくっついたものは消滅していた。
[下行結腸、直腸]
ほぼ再生、特に、通常の正常な腸壁が戻ってきた部分が多数存在。

[自分がしてきた治療法]
重症期、週2回の治療所に行く(民間療法)。現在は週1回
*治療所の治療方式
 足湯(約39〜40度)15分
 赤外線ドーム約15分
 先生による足裏刺激

 薬剤は全てカット。
 現状、月に一度の通院

自分でやっている治療法
1:腸内への雑菌の流入を防ぐため、毎朝起きたら必ず一番に歯磨き
2:重症期はミルミル(乳酸菌飲料)を毎日1本飲む
3:食事に気を付ける
4:腰湯(40度を16〜20分)
5:足裏刺激(自分で)
6:なるべく動くようにする

[IBDキャリアの人に進める治療法(TPOによる)]

上記と絡めて後日書きます。