クローン病キャリアの働き方(私の場合)


[雑記]

今の会社に入って半年を超えたので、ここまでどのように働いてるかを書き連ねてみようかと思います。


職種:WEBコンテンツ制作
勤務時間:10:00〜18:00(7時間勤務)
有給休暇:20日/年(現状)
通勤時間:1時間半(実家通い)
勤怠:入社から無遅刻、無欠勤(電車の人身事故で数時間遅れた事は対象外)

とりあえず、こういった勤務形態です(給料はヒ・ミ・ツ)
朝は起床は6:30か疲れている時は7:00です。
家を出るのが8時過ぎ。
起床してから家を出るまでの時間を長く取ることによって、体のエンジンを稼動させようという狙いがあります。
あと、トイレがどーしても近くなる場合があるのでその備えです。


気になる方が多いかもしれない残業に関してですが、デザイン部署の上司が交代したので、その上司の人の方針で残業はなるべくやらないという方向で、作業を進めています。
自分にとってはすっごく助かる状況になったので歓迎してます。
やはり、残業を行った場合のストレスは相当なもので、すぐにクローン病の症状が出るという状況になってました。
ですので、現状では残業を行うことが無いように勤務時間内で全力で作業を進めています。


ただ、土日の休みと日常の睡眠で疲労が回復しきれない場合があり、その結果、いきなりクローン病が増悪する時があるので、それが出た場合は速やかに有給申請を出して休むようにしています。
現状では、4月と6月に金曜日に有給を取り、3連休としてゆっくりと休んでいました。
その結果、増悪してもそれほど症状が進んでいません。


やはり、症状が出るとしつこい病気ですから、その兆候を感じたら早く帰ったりして体を休めるなどのセルフコントロールが必要になっています。
また、クローン病の症状の増悪に関しては、神経質なレベルで感知し対処をするように心がけています。


現在働く上のでポイントは以下の5点です


1.無駄なストレスを抱え込まない
2.調子が悪くなりそうだったらスグに休息をする
3.体調が悪い事をきちんと周囲に知らせる。
4.なるべくプライベートに仕事を持ち込まない
5.規則正しい生活をする。


他のクローン病キャリアの方からすると、この状況は「もう、健康じゃん」と思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。
結局のところ、一般人のフリをしている状況に近いので、少し無理をすると(付き合いなどでNG食を食べた場合等も含む)症状や兆候が出てきてしまいます。


私の職場は、そういった事に寛容なので居心地がいいですが、就職を考えている方は病気に寛容な職場がいいと思います、面接などでそれをぶつけておいたほうがいいと思います、それで落ちたとしても無理をして働けば、確実にまた状況が悪くなると思いますので…。
また、症状がきつくなった場合に備えて、仕事を効率良く回せるように日夜考え、技術の吸収を行っています。
まぁ、これは働いている人がすべからくやっていると思いますが…。


以上、簡単ですが私の働いている状況に関して説明をしてみました。


なにかありましたらコメント欄にてご質問ください。
お答えできる範囲でお答えします。


 [本日のクローン病の症状傾向] 
下方・S状結腸に痛みと違和感。

Today's Health state

体温(body temperature):36.5


腹痛(stomachache)


:ちくちくとしたちょっとした痛み:少々回


:じわじわっと長く続く痛み(激痛じゃない):0回


:じくじくと刺すような痛み:0回


:うめき声が出る痛み:0回


:痛い特定部位を中心に押し付けられるような傷み:0回


:激痛とともに腸が痙攣してるような痛み:0回


:てゆーか、世界全てを恨んでも仕方ない痛み:0回


:俺死ぬかもっていう感じの痛み:0回

          


食事(meal)

朝(morning):ごはん、シャケ、目玉焼き、味噌汁

昼(noon):朝と融合

夜(night):刺身、鉄火まき、ご飯、味噌汁

■食事の雑感


NG食回避の方向性は維持中です。
使用中の治療方法


使用中の治療法

・毎日

    • 15分〜20分の半身浴(お湯の温度40度付近)
    • 治療所で買っている核酸の粉を摂取
    • 自分で気になるところの足裏刺激
    • 変にストレスを溜めない
    • 食事療法

・毎週

    • 日曜日に民間療法の治療所に行く(一回5000円)

・基本的なコスト

    • 一ヶ月34000円

基本は、体を暖めることを主眼とした治療です。
体を温めて、治癒力の活性化を促す方法を取っています。
ご参考になりましたらどうぞ、またコメント欄でご質問等ありましたら、できる範囲でお答えします。