なんか、気が重くなるニュースだあねぇ(´・ω・)
■[雑記]
ウチのそばの公園で遊ぶ子供が、ボールをウチに入れて勝手に侵入したりするので叱っていたりする時に思ったのだけど、今の子供の常識というのがなくなってるのは、結局、何が悪いとかを家庭で教えない事が原因だなと結論できました、自分の心の中で。
んで、それを裏付けるように馬鹿親のニュースが表面化して来てますねぇ。
学校に理不尽な要求する親、教委が対応 再生会議
http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY200705240433.html
教育委員会がどれだけの権限持てるのかが不明ってのがポイント。少なくとも、自分の住んでる自治体の教育委員会の機能はほぼゼロでっす。
「子供起こして学校いかせて」 バカ親の「理不尽」要求
http://www.j-cast.com/2007/06/12008351.html
東京都内の校長らに学校に対する要求の中身を聞いた。小学校に対し、子供の親がけがの治療費を請求してきた。子供同士が学校外で遊んでいてけんかになり、片方の子供がけがをした。最初は子供の親同士が話し合いをしたらしいが、折り合いがつかず、どういう訳か学校に対して「管理責任がある」と治療費の支払いを求めてきた。損害賠償を請求する裁判を起こすという発言も出た。
学校に責任はないでしょ、ふつーわ。管理責任って結局ナンなのかって明確な基準が見えてこないのが法律が現場に追いついていないなーと。
喧嘩っていうのは、法律に照らし合わせれば暴力事件なんだから、警察でも呼べばいいんですか。
困るのは保護者じゃないのかなーと。
学校には警察の権限が及ぶようにするようにして欲しいです、本気で。
また、離婚した元夫婦が学校を訪れ、子供の親権はどちらにあるのか校長に判定しろ、と迫ったケースもある。父親の方は弁護士を連れてきて専門的な話を次々繰り出し、母親は大声を出して「大変な事態になった」。校長は「裁判所でやってほしい」と思いながら対応に追われたが、「学校が何とかしろ」と言われ続けた。
とりあえず、そんなんだから離婚するんだろうなーと生暖かい目で見ます。
別のケースでは、使用禁止の約束を守らなかったので教師が子供の携帯電話を取り上げると、「基本料金を日割りで取り上げた日数分払え」と要求してきた親もいた。
どあほう。
親の理不尽な要求、抗議に学校苦慮…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20070618ur01.htm
親が学校現場を飛び越して、教育委員会や文部科学省に、メールや電話で苦情を持ち込むことも多く、ある教委では、抗議の電話が6時間に及んだという。暴力団とのつながりをほのめかし、圧力をかけようとするケースもあった。
普通に脅迫罪です。
こんな親が増えていれば、常識を知っている子供が減るのが必然ですね。
もし、常識を知っている子供でも、まわりに異端視されていじめられたりするだろうし…。
給食費の未納にしても、制度上決まっていてその学校に行かせているのは、給食費を支払って給食を出している事を納得してその学校に行かせてるってのが前提でしょう、それを守らないのがおかしいですね。
結局、わがままを通せるという子供じみた発想がこのピックアップされている親たちの行動に透けて見えます。
子供と自分を同一視して、子供を叱られると逆ギレしてしまう親とかを見ると気持ち悪いものを感じます。
子離れできるんかな…
こうなると、自分の子供を公立の学校とかに行かせるのが怖くなりますねー。ちょっと無理してでも私立とか考えたほうがいいのかな…。
常識の無い相手ってのは、どこが常識かってのを教えないと分かってくれないし。
法律レベルではない、些末な事を解決するのが”常識”なんですけどね。
”相手の不愉快なことをしない”という事が全ての基本なのに、それをどうしてわからないのかなぁ。
もちろん、先にそれをやった側がまず悪いのが基本ですが。
まぁ、今のところ相手も居ないフリーとゆー自分なのですが、きちんと家庭を持ちたいと考えているので、色んな課題や状況から目を逸らさないで考えて見ることは必要だと思います。
とりあえず、目下の課題は相手をどうやって見つけるかとy(以下涙でモニターが見えないので省略!!
[本日のクローン病の症状傾向]
下方・S状結腸に痛みと違和感。びみょーに違和感が強くなったかなぁ・・・
■Today's Health state
体温(body temperature):36.5
腹痛(stomachache)
:ちくちくとしたちょっとした痛み:少々回
:じわじわっと長く続く痛み(激痛じゃない):0回
:じくじくと刺すような痛み:0回
:うめき声が出る痛み:0回
:痛い特定部位を中心に押し付けられるような傷み:0回
:激痛とともに腸が痙攣してるような痛み:0回
:てゆーか、世界全てを恨んでも仕方ない痛み:0回
:俺死ぬかもっていう感じの痛み:0回
食事(meal)
朝(morning):
昼(noon):
夜(night):
■食事の雑感
NG食回避の方向性は維持中です。
使用中の治療方法
使用中の治療法
・毎日
-
- 15分〜20分の半身浴(お湯の温度40度付近)
- 治療所で買っている核酸の粉を摂取
- 自分で気になるところの足裏刺激
- 変にストレスを溜めない
- 食事療法
・毎週
-
- 日曜日に民間療法の治療所に行く(一回5000円)
・基本的なコスト
-
- 一ヶ月34000円
基本は、体を暖めることを主眼とした治療です。
体を温めて、治癒力の活性化を促す方法を取っています。
ご参考になりましたらどうぞ、またコメント欄でご質問等ありましたら、できる範囲でお答えします。