日経ビジネスアソシエのレビュー


[雑記]

日経ビジネスアソシエ06・19号

特集:こうすればうまくいく!誰も知らなかった、男と女職場の新ルール


なかなかに面白そうな特集と思ったタイトルでした。
いわゆる女性の社会進出が目覚しい今の社会で、どのようにお互い接していくかというのが柱になっている特集でした。
とはいえ、微妙に段階の世代の困った上司とその上司がどうやって女性の部下に接するかというのを言いたい感じでしたが…。


記事の構成


大きな章立てとして”女が知らない男ルール””男が知らない女ルール”という、お互いの性の差異を事例を挙げて説明し”男に使ってはいけない言葉、女には使っていけない言葉”や、女性の部下をどう育てるか、女性の部下の体調管理に関しての理解を男性の上司が持つようにしたページがあり、大脳生理学の見地から見た性差そして最後に東芝ラグビー部監督の薫田真弘氏と全日本女子ソフトボール元監督の宇津木妙子さんのそれぞれの部下の育て方(もし男(女)の部下ができたら?という質問を盛り込みつつ)を載せていて、その二人の意見の対比が興味深かったです。


記事の中身などなど


記事の取り上げ方等、面白い記事だったと思います。
自分は良く中性的と見られたりすることもあり、両方の記事に関して共感しつつ読み進めていました。


男、女の視点でお互いの性に多く見られる”なんで?この言葉(扱い)で傷ついたんだろう”とかのメジャーな事例を取り出してその対処方法を書いていたりしたので具体的にその状況が想像できて良かった。
まあ、『”論理の衣”をまとった男の嫉妬、変化球で攻めてくるから要注意”』というページには自分も頷く部分があって苦笑させてもらいました。嫉妬とかしないようにしないとなぁ…。
嫉妬にも種類があるというので、長年のモヤリとした部分が解決できましたが。
こういった、男女お互いに「あるある」と思える事例を抽出しているので、分かりやすかったかもです。
全て信じると、多分地雷踏みますが…


総括


全体的に具体的な事例とその対処方法の設定がそれほど現状と離れていない構成で記事が作られているので丁寧だな、と思いました。
確かに、細かいところをつっつけば”それって本当?”というところもありますが、それは仕方ないとしてスルーで行くとして、面白かった特集でした。
まぁ、どんな付き合い方にせよ、その人の特性をきちっと知ることができる関係になれれば一番かなぁと、一番マズイのはそれを知ろうとしないで自分の脳内の論理だけで、仕事を割り振ったりする上司かなぁと。
それだと、男(女)の部下でも付いて行きませんが。


微妙に「これは無いだろ」と思わせる部分に関しては、団塊の世代の上司がどうやって女性の部下に接するのか、また女性がそういった世代の上司にどうやって対処するのか、とかを強く言いたかったのかなぁ…と感じた部分からの違和感かなぁ…。


気になったこと


調査データのサンプル数が少ない事が気になった。確かに、アンケート専門モニターを擁するリサーチ会社のモニターを使ったとしても400人というサンプル数の少なさはどうか。
統計学的に、最低でも1000人〜1500人のサンプルが学生の調査研究でも求められるのでそこが引っかかる所でした。



 [本日のクローン病の症状傾向] 
下方・S状結腸に痛みと違和感。

Today's Health state

体温(body temperature):36.5


腹痛(stomachache)


:ちくちくとしたちょっとした痛み:少々回


:じわじわっと長く続く痛み(激痛じゃない):0回


:じくじくと刺すような痛み:0回


:うめき声が出る痛み:0回


:痛い特定部位を中心に押し付けられるような傷み:0回


:激痛とともに腸が痙攣してるような痛み:0回


:てゆーか、世界全てを恨んでも仕方ない痛み:0回


:俺死ぬかもっていう感じの痛み:0回

          


食事(meal)

朝(morning):ごはん、味噌汁、タコ刺身

昼(noon):煮物とタラ弁当(煮物が微妙に傷んでた…;)

夜(night):ごはん、味噌汁、ウィンナー

■食事の雑感


NG食回避の方向性は維持中です。
使用中の治療方法


使用中の治療法

・毎日

    • 15分〜20分の半身浴(お湯の温度40度付近)
    • 治療所で買っている核酸の粉を摂取
    • 自分で気になるところの足裏刺激
    • 変にストレスを溜めない
    • 食事療法

・毎週

    • 日曜日に民間療法の治療所に行く(一回5000円)

・基本的なコスト

    • 一ヶ月34000円

基本は、体を暖めることを主眼とした治療です。
体を温めて、治癒力の活性化を促す方法を取っています。
ご参考になりましたらどうぞ、またコメント欄でご質問等ありましたら、できる範囲でお答えします。