敵は海賊・正義の眼レビュー
■[雑記]
敵は海賊・正義の眼レビュー
気がついた時に出て居た?敵は海賊シリーズ″最新刊。
私は戦闘妖精雪風から神林長平のこのSFシリーズに入りました。
前作の?A級の敵″からかなり待ったからもう出ないかと思ってました。
※一部ネタバレ含みます
導入は木星の衛星タイタンに作られた都市のメカルークで、市警の警部と広域宇宙警察の訓練生のサティは奇妙な殺人
事件に遭遇する…と言う所から始まります。
でも、やっぱり出て来ます。シリーズお馴染みの?彼ら″と?彼ら″が!
宇宙の絶対悪として風格十分になってきたヨウメイとその乗艦のカーリー・ドゥルガー、そして一人(ラテル)と一匹
(黒猫宇宙人アプロ)と一艦(海賊課最強の戦闘フリゲート艦ラジェンドラ)の海賊課最強チームのラテルチームが!
相変わらず、各メインキャラクターが元気に動きまわっています。
そこがファンとしては嬉しい限り。
今回は、市警と言う警察組織の中ではノーマルな部類に入る組織、一般人(多分…)、広域宇宙警察、海賊課の四つの
視点が混じりあっていてその視点の差が面白かったです。
大騒ぎしながらも核心に近付いていく、ラテルチームの相変わらずのノリに同僚の海賊課刑事のセレスタン、ケチな海賊のラクエシュを加えた気楽に見えて深刻な掛け合いは期待通りでした。
ヨウメイも、自分以外の悪を許さないと言う自分理論に磨きがかかっています。
最強の海賊と言われていても、なんか苦労しているようであの超然としている感が減っていい感じです。
今作で一番燃えたシーンは、海賊課最強の戦闘フリゲート艦のラジェンドラとヨウメイの持つ海賊最強の戦闘空母の
カーリー・ドゥルガーとの戦闘でした。
不敵な休暇の時のアプロとヨウメイの戦い程長くはなかったでしたが、二艦の激烈な戦いに想像の中でハマれました。
そして最後に、主題となっていた?アレ″の話になりますが…てゆーか謎だし。
果たして、ヨウメイが見出したものなのか、それともバモラのような異界からの干渉なのか…先が気になって一気に読んだのでそこがまだ理解ができてないのです…。
(読み返しフラグ発動)
それでも、続刊として満足な出来で楽しく読みました。
満足だけど、次まで長いのはまぁ…摂理ですね〜。
[本日のクローン病の症状傾向]
下方・S状結腸に痛みと違和感。
■Today's Health state
体温(body temperature):36.5
腹痛(stomachache)
:ちくちくとしたちょっとした痛み:少々回
:じわじわっと長く続く痛み(激痛じゃない):0回
:じくじくと刺すような痛み:0回
:うめき声が出る痛み:0回
:痛い特定部位を中心に押し付けられるような傷み:0回
:激痛とともに腸が痙攣してるような痛み:0回
:てゆーか、世界全てを恨んでも仕方ない痛み:0回
:俺死ぬかもっていう感じの痛み:0回
食事(meal)
朝(morning):シャケ、ご飯
昼(noon):海鮮丼
夜(night):味噌汁、ごはん、アジ、サラダ
■食事の雑感
NG食回避の方向性は維持中です。ただし、なんか警報が出つつあるので、警戒ちゅー。
→警報から症状に来てるので心配モード(´・ω・)
使用中の治療方法
使用中の治療法
・毎日
-
- 15分〜20分の半身浴(お湯の温度40度付近)
- 治療所で買っている核酸の粉を摂取
- 自分で気になるところの足裏刺激
- 変にストレスを溜めない
- 食事療法
- ほぼ毎日ヨーグルトを食べてます。
・毎週
-
- 日曜日に民間療法の治療所に行く(一回5000円)
・基本的なコスト
-
- 一ヶ月34000円
基本は、体を暖めることを主眼とした治療です。
体を温めて、治癒力の活性化を促す方法を取っています。
ご参考になりましたらどうぞ、またコメント欄でご質問等ありましたら、できる範囲でお答えします。